業務内容

合同会社PAINT LABOの特長

その1 自社施工

私たちは、現地調査からご提案、足場組立、施工、アフターサービスまで、全て自社での一貫サービスを行っております。外注に出すことはありませんので、中間マージンが発生しない為、低価格での施工が可能です。また「全て自分たちで行う=全て自分たちの責任」となります。お客様と十分コミュニケーションをとり、一つ一つの作業に責任感を持って行うことで高品質のサービスを提供しています。

 

その2 地域密着

私たちは、むやみやたらに営業エリアを拡大することはいたしません。自分たちの手が届く範囲内での営業を行っております。そうすることで、地域の皆様からのご要望に柔軟・迅速に対応できるからです。「塗装のことならペイントラボに任せれば大丈夫」と思っていただけるよう、これからも地域に根ざしたサービスを展開してまいります。

 

その3 確かな技術力

豊富な経験で培われた確かな技術力で、お客様のお悩みを解決いたします。あらゆる工事における専門的なご提案と、確実な施工をお約束いたします。大がかりな工事からちょっとした工事まで、なんでもご相談ください。

 

塗装の重要性

外壁や屋根の塗装は、概ね10~20年の間にメンテナンス時期を迎えることになります。

「見た目は大丈夫だから、まだ塗装しなくていいや」
「お金もかかるし、もう少し塗装も持つだろう」
「忙しいから...」

と、塗装工事を行わない方も多いのではないでしょうか。
実際、深刻な状態になってからのお問い合わせや現地調査依頼が多いのが現状です。
ひび割れが大きくなっていたり、家の内側まで劣化してしまっていたりする場合、
修繕費用も高額になってしまいます。

  • しっかりと定期的にメンテナンスを行う
  • 気になる事があれば、専門家に現地調査をしてもらう

早め早めの対策をすることで住まいの寿命を延ばし、
結果的に修繕費用を抑えることができます。

合同会社PAINT LABOでは、現地調査も丁寧に行っておりますので、お気軽にご相談ください。

こんな症状が出ていませんか?

色褪せ

「特に外壁には気になる箇所はないけど...」こう思っていらっしゃる方、外壁に色褪せなどはございませんか?外壁が当初より色褪せてしまっている際は塗膜に劣化が始まっている証拠です。自分で見ただけでは分からないなどございましたら、当社がお伺いしますのでお気軽にお問い合わせください。

チョーキング現象

「外壁を触ったら手に粉が...」このような現象ございませんか?このような現象のことを「チョーキング現象」といいます。これは紫外線や雨風などの原因から、塗装の表面が劣化している証拠です。このような症状が現れたら塗り替えをお考えください。

塗膜の膨れ・剥離

外壁が少し膨れている、剥がれてきてしまっているこのような現象起きていませんか?塗膜の剥がれや膨らみを放置しておくと、時間が経つにつれ外壁の内部に雨水が侵入し、ひび割れなどを引き起こす可能性もございます。

クラック(ひび割れ)

外壁にひびが入っていることございませんか?ひびが見られたら早急に塗装をおすすめします。この状態を放っておくと、雨水がひびから侵入してしまい、カビなどを発生させてしまいます。また、建物自体の強度を低下させてしまいますので早めに塗り替えをおすすめします。

カビ・サビ

カビやサビも防水性能がなくなっている現象の一つです。美観的にも良くありませんので、まずは専門家である私たちにご相談ください。

サービス内容

外壁塗装

建物は常に紫外線や風雨にさらされつづけているため、どうしても劣化は避けられません。外壁自体にひびが入った状態で放置すると、建物内部へ湿気・水分が入り、構造部分(木柱、鉄骨、鉄筋)の老朽化が促進されてしまいます。そのため、住まいの寿命を延ばすには定期的なメンテナンスが必要です。

塗料には「耐久性」「防水性」「低汚染性」「透湿性」「防藻・防カビ性」などの機能的特徴があります。当社では、建物に合わせて最適な塗料をお選びいたします。

屋根塗装

屋根は、住まいの中でも最も風雨に晒される場所です。気候の変化や自然災害によって、老朽化が徐々に進行していくものです。しかし、住んでいてもなかなか目につきにくい場所であるため、劣化に気付きにくいところでもあります。数年に一度は、プロの目で状態をしっかりチェックすることをおすすめいたします。
また、雨漏り診断や修繕工事も行っております。屋根に関するご不安やお悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

塗り替え時期の目安

外壁

一般的に塗り替えのタイミングは7~10年に一度と言われています。木部・鉄部が色褪せたり塗膜の剥がれが出てきたりしたら、塗装の保護機能が落ちてきている証拠ですので塗り替え時期といえます。

屋根

屋根の塗り替えのタイミングは素材によって5~10年と少し開きがあります。藻やコケ、瓦のひび割れ、紫外線による劣化が見えてきたら塗り替え時期といっていいでしょう。見にくい場所ですので、現地調査にて確認いたします。

塗料の種類と特徴

シリコン系塗料
[耐久年数 10年~12年程度]

機能性、耐久性に優れているだけでなく手軽な価格も特徴的。
外壁以外にも屋根塗装にも使われます。
気候の変化への対応力や汚れをはじく効果を持っている定番の塗料。

ラジカル制御型塗料
[塗料耐久年数 12年~15年程度]

シリコンより紫外線に強く、劣化しにくい。
価格はシリコンとほぼ同程度で耐久はシリコンより高い。
コストパフォーマンスが優れているので今現在最も多く使われている塗料。

フッ素系塗料
[耐久年数 15年~20年程度]

耐久性が非常に高く、汚れも付きにくい。
焦げ付き防止などでフライパンなど日常用品にも使用されている。
高耐久である分、価格はシリコンなどより高くなります。

無機塗料
[耐久年数 20年程度]

ガラスや鉱石など半永久的に劣化しない成分を有機物と混ぜ、
無機物の耐久性を活かした塗料。
高価格ではありますがトップクラスの耐久性です。

種類別!PAINT LABOの“おすすめ塗料”

シリコン系塗料

メーカー 日本ペイント
商品名 水性シリコンセラUV
特長 高耐久・低汚染・防かび・防藻・透湿・微弾性。

ラジカル制御型塗料

メーカー 日本ペイント
商品名 パーフェクトトップ
特長 独自のラジカル制御技術で外壁の劣化を抑制します。

フッ素系塗料

メーカー アステックペイント
商品名 フッ素REVO1000
特長 フッ素成分を豊富に配合する技術により高耐久を実現。
遮熱タイプもあるので選択性に優れている。

無機塗料

メーカー アステックペイント
商品名 無機ハイブリッドウォール
特長 ガラス、鉱物と同じ向き成分を60%含むため、紫外線による劣化に非常につよい。
遮熱タイプもあり。